こんにちは。王鈴です。
最近はガレージにこもりきりで動画編集、ブログ更新共に
滞っております。
連載小説に関しては創作意欲がわかず…。
やっぱ書きたい時に書かないとね。
少数ながら楽しみにしてくれている方もいるので気が向いたら続き書きます。
気長にお待ちください。よろしくべいべー！
さて、今回はバイク用サイドバックの紹介です。
今回紹介するのは「リシャープ」キジマのシングルサイドバックです
実はこの商品買うのが2回目なんですよ。
1つ目は扱いが乱暴で大破しました…。
つまり、2回買うということはおすすめってわけです。
そして、2回目が届いたので書いてみることにしました。
説明書はこんな感じで親切丁寧です。
付属品にはきちんと固定用のベルトがついてきます。
【リシャープ】キジマのサイドバックがおすすめな理由
見た目がシンプル
高いですよね。サイドバック。ハーレー用とか目玉飛び出る値段です。
USARMYとかも当時物は高いです。
しかも緑なのになんであんなに高いんだよ。
僕は全くもって魅力を感じないのでよかったです。
買えないからじゃないよ。色が気に入らない。
でも、抹茶はすきだけどね。
このサイドバックは黒なんですよ。
おまけに変なガラも入ってなくてあまり主張してこないとこがいい。
シンプルな僕のGS400にはぴったりですよ。
やっぱね色合いは大事ですよ。
僕は自分のGSのカラーリングはこだわってますからね。
シンプル･イズ･ベストです・
容量がでかい
このサイドバックは結構容量がでかいんですよ。
小さい方だと7リットルなんですが、僕がかった大きい方は14リットルです。
モトブログ用の撮影機材もまるごと入ります。
お土産なんかも余裕で持っていけますからね。
それに一つじゃ足りなければ、ダブル用もあるのでお買い得です。
僕はマフラー側は撮影によく使うアングルで、
余計な物は付けたくなかったので、シングルを選びました。
シングルでも特に困ったことはないですね。
撮影機材の他にそれなりの工具も携帯できます。
使い勝手がいい
このキジマのサイドバッグはワンタッチバックルなんですよ。
ちょっと雰囲気重視の古臭いやつだと、紐とリングで縛るので面倒なんですよね。
いやいや、旧車だから雰囲気大事なのもわかりますけどね。
僕は目立たず、主張せず、扱いやすいこのサイドバッグがお気に入りなんです。
頻繁に開け閉めするので、これが使いやすくていいんですよね。
価格が安い
これも大事なとこですよね。
余計な機能がなく、シンプルなつくりなので価格が安いんです。
送料合わせても5千円でおつりがきますよ。
【リシャープ】キジマのサイドバックのだめなとこ
ここまで、いいことばっかり言ってきましたが、もちろんだめなとこもあります。
僕が使用していいまいちだなと思ったことを書いていきますね。
ポケットがない
価格を抑えた、シンプルな造りなゆえポケットがないんです。
普通なら小物を入れるポケットとかありますが、そうゆうのは一切ない。
メリットでもあり、デメリットでもありますね。
なので整理整頓したい場合は自分で小さい袋とかを用意しておくといいですよ。
形が崩れる
なんていうでしょうか、革のいいバッグみたいに形状記憶能力は皆無です。
荷物をつめれば重そうな感じで不格好になります。
鞄みたいにしっかりした造りではなく、柔らかいナイロン素材の弱点ですね。
だらーんとしてる時とかが情けないです。
なので荷物がないときは基本的に僕は外しています。
まぁ安いのでそこは我慢かなってとこです。
ワンタッチバックルがもろい
便利なワンタッチバックルですが、無理な負荷をかけると割れます。
僕も荷物がパンパンの時に無理やり詰めたら壊れちゃいました。
バックルの耐久性は難ありって感じですね。
まぁ、つめこみ過ぎなければ問題ないのでそこは気を付けたほうがいいですね。
取り付けが面倒
これも、どれも変わらないと思うんですけど、汎用品なので
ひもできちんと固定しないとずれてきます。
以前はこの取り付けを適当にやってしまったので、今回はきちんとやっておきました。
なかなかうまく固定できたと思います。
やっぱ説明書は読まなきゃね。
僕はこういった細かい作業が苦手なので20分くらいかかりました。
まとめ
僕はシンプルで車両の雰囲気を崩さないこのサイドバッグがお気にいりです。
ちょっとした距離のツーリングなどバックがあると快適性がぐっとＵＰします。
お土産も買えるし、カメラも余裕で持っていくことができます。
大型の三脚でなければ入るくらいのサイズですしね。
愛車との2ショットもばっちりです。
泊まりツーリングの相棒にももってこい！
色々な種類がありますが、この価格でこの容量ならお買い得ですよね。
荷物のつめこみ過ぎさえ気を付ければ耐久性も問題ないと思います。
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