こんにちは。王鈴です。
やりました。
遂に入りました。
エアコンです。
夏に間に合ってよかった。
俺のイナバガレージ
俺のガレージはかなり広い。
大体24畳くらいかな?
車3台入るくらいの広さがある。
天井は断熱されてるけど、壁面はそのままスチール。
冷やすにはかなり過酷な環境。
だが、俺のガレージには200Vの電源がある。
ハイパワーなエアコンが使えるのだ。
ガレージに設置したエアコンIHF-5604G
設置したのは「アイリスオーヤマの200Vエアコン」
値段は「84800円」
僕は楽天経済圏の人間です。
ポイントで5000くらいはいるので実質8万円なり。
200Vエアコンでこれは安い。
我が家のクーラーはほとんどアイリスオーヤマになります。
安いんだよね。
電源は単相200Vで推奨面積は15畳から23畳
下記が今回買った製品の仕様
●室内機
IHF-5604G
●室外機
IHR-5604G
●電源
単相200V、50/60Hz
【冷房】
●定格能力
5.6(2.5~6.9)kW
●定格消費電力
1650(400~2000)W
●定格運転電流
8.3A
●推奨面積
15-23畳(冷房時)
エアコン設置はくらしのまーけっと
僕は設置工事については、同時依頼せず、地元の電気工事士さんに依頼している。
熊谷市の「小山田電機サービス」の小山田さん。
業者から手配された職人さんの場合、融通が利かなかったり、料金が割高。
想定外の取り付け作業になると、結構高い。
倍くらい違うんです。
以前住んでいた家で、業者手配の職人さんが来たのですが、
こっちで作業すると高いから、
直接職人さん手配した方がいいとアドバイスされたくらいです。
なので、取り付け工事なしで直接地元の職人さんに依頼しています。
「くらしのマーケット」で探すと色々な職人さんから選べるのでおすすめ。
今の時代、ほんとにWebマーケティングが大切なんだなぁと実感します。
顔写真、PFなどはお金をかけてでも拘る価値があるでしょう。
ガレージのエアコン設置の費用
みなさんが気になるのは費用ですよね。
僕の場合は設置の電気工事で「2万円」
クーラー用のマウント作成。穴あけ。200V電源移設。
それと、もしガレージに電気がない場合は「6万円」となります。
母屋から電源を引っ張り、ガレージ内にブレーカを設置。
コンセント作成、クーラー設置の内容です。
後は、母屋からの距離にもよるので都度見積もりって感じ。
ただ、どんなに高くても「10万」はいかなそうですね。
ガレージエアコン設置の注意点
エアコンを設置するに、少し強度が不安とのことで、小山田さん作成の土台。
木枠に据付板をくっつけて、そこにエアコンを設置。
こうゆうのも経験豊富じゃないとね。
下手したらそのままぶち込まれてたかも。
そのままでもいけるけど、こっちの方が安心とのこと。
そして、室外機。
これがめちゃくちゃでかい。
写真で分かるけど、結構なサイズでしょ?
小山田さんも驚いてました。
大体横幅は「95センチ」です。
僕は入り口の端っこに設置。
バイクしか入れないからね。これで問題なし。
もし、ガレージ入れたくなるような車を買ったら、別にガレージ建てるよ。
俺が車に金をかける時は、
金の使い道がなくなるくらい、金持ちになった時だろう。
ガレージのエアコン設置工事
俺は前日工事スペースの確保。
赤丸の部分にエアコンを設置する。
主に整備を行う場所なので、色々集中してるんです。
これが片付け後。
これなら小山田さんも快適に作業できるだろう。
バイクもそうだが、良いもの、いい仕事というのは作業者と利用者が
力を合わせなければ実現しない。
そして、これが終わったのがAM5:00。
約束はAM10:00なので余裕だと思ってた…。
翌日。
妻「としくーーーーーん!」
大声で階段を駆け上がってくる妻。
妻「小山田さんきたよーーーー!」
なんと、10:00の約束なのに、8:30に来やがった!
すげえ元気な小山田さんと、眠くて、声も出ない俺のテンション。
とにかく、精いっぱい声を出して、工事をお願いした。
工事中、再度眠りにつこうと思ったが、
ちょくちょく呼ばれるので眠れやしねぇ!
とはいえ、おかげで早起きできたし、
工事完了後、ツーリング行けるので良しとしよう。
こんな感じで、大体3時間?ほどで工事完了。
真新しい、真っ白なエアコン。
遂に、ガレージに念願のエアコンが設置された。
これで、夏も熱い時間が過ごせるぜ!
丁寧にホースもまとめられている。
シャッターの開け閉めも問題なし!
ちなみに、取り付け工事費用はぴったり「¥20000」
北関東在住の方は「小山田電機サービス」へ。
決して、最安値とかではないけど、いい仕事で返してくれます。
値段だけで判断するといい事ねーぞ。
イナバガレージにエアコンを設置してみて
設置工事が完了したのは大体12:00くらい。
暑さもピークに近い。
この時の外気温は「32度」
俺はクーラーの効き具合を確認するため、
稼働させたままツーリング。
そして、16:00頃帰宅し、ガレージに入った。
「ん?割と涼しい」
が、そこまで涼しくない!
クーラーも頑張ってる感じだ。
これではキリがない。
ガレージが広く、断熱性もないので厳しい。
俺は悩んだ。
そして、あることを思いついた。
ガレージをカーテンで区切る
そう、一番奥の不動車両保管している場所をカーテンで区切るのだ。
そうすれば、ガレージが狭くなるので効きもよくなるだろう。
だが、どうやって区切る?
そう、引っ越しの時に余ったカーテンだ。
俺はジョイフル本田でカーテンレールとステーを購入。
ステーは1個「¥100」
カーテンレールはシングルで1000円くらい。
こんな感じで、金具にボルトを通して、カーテンレールを固定。
これが暫定版。
引っ越しで余ったカーテンを取り付け。
余りにもダサいのでビニールカーテンを購入。
これの到着待ちだ。
まとめ
このように、まだまだ改善していくべき点が多々ある。
カーテンのダサさはやばい。
早くビニールカーテンを施工した状態をお披露目したいところだ。
シャッターガレージは冷気も逃げやすいのでシャッター側にビニールカーテン。
内装もスタイロフォームで断熱してかっこよくしたい。
照明もLED変更したい。
と、本当にガレージに関してはやりたいことが山積みだ。
何が言いたいかって言うと、ガレージ最高。
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