こんにちは。王鈴です。
ついにGoproHERO8の公式発表がありました!
HERO7が欲しくて我慢しているうちにもうHERO8です。
進化の速度が素晴らしいですね。
そして、HERO8もかなり性能を上げてきています。
GoproHERO8の発売日と価格
発売日は「10/25」
価格は「50800」となっています。
先行でユーチューバーの「カズ」さんがレビュー動画を上げています。
コメントを読んでいただければその凄さがわかるんじゃないかと。
GoproHERO8のオプション
HERO8になってパワーアップしたGopro。
今回はどんな感じになっているんでしょうか。
オプションがかなり充実し、今までに欲しかった機能が
手に入ります。
うまいやり方してきたな。
ちなみにオプションは2019/12発売予定。
メディアMod
今までなかった3.5ミリのマイクの接続口が追加されています。
HDMI出力端子もセット。
各接続口をまとめてくれるオプションです。
あのゴツイ、アダプタを付けなくて済むのはかなり嬉しいですよね。
僕はHERO4なんでそこまで邪魔じゃないですが、ヘルメットマウントなら
配線が減るのは非常にありがたいことです。
フリップアップ画面
画像のようにフリップアップ画面がオプションで付けられます。
これなら自分がどんな映像を撮影しているか確認できます。
今まではスマホと連携させないと確認できませんでしたから。
マイクの差込といい、今回はかゆい所に手がとどいていますね。
外付けのLEDライト(ライトモッド)
いくら夜間撮影が強化されたとはいえ、ライトなしはきつい。
だけど、ライトもって撮影は難しい。
そんな要望をかなえるかのようなオプションです。
ガレージでの動画撮影でこれはかなり重宝しそう。
ここまでやってくれますか!って感じです。
GoproHERO8の性能と新機能
オプションだけではなくもちろん基本性能も
大きく向上。
かなり便利に使い勝手がよくなっています。
HERO7の機能をさらに強化していますね。
あ、新機種だから当たり前か。
デジタルレンズ
デジタルレンズ機能が搭載されています。
ワイドモード、スーパービューモードなどタッチディスプレイで
4種類のモードに簡単に切替ができるようになっています。
iphone11のカメラみたいなイメージですね。
設定ボタンを押す手間が省けますが、間違って変更しちゃいそう…。
手振れ補正 HyperSmooth 2.0
やっぱりこれがないと!
そう、手振れ補正です。
HERO7でもかなりヌルヌルした動画が撮れましたが、
さらに強化されています。
これなら多少ヘルメットマウントの状態で頭を振っても
大丈夫そう。
たまに酔いそうになるんですよ…。
HERO7でさえ、ジンバル不要と言われていたくらいです。
HERO8の手振れはかなりのものでしょう。
タイムワープ2.0
HERO7のBlackのみに搭載されていた機能がさらにパワーアップ。
タイムワープってのは動きながらタイムプラス動画が撮れる機能です。
んで、タイムプラス機能が長時間の動画をぎゅーっと凝縮して、
短く撮影する機能です。
あのー天気の移り変わりとか虫の脱皮とかでよく使われるやつね。
長ーい動画を凝縮して倍速再生する機能なんだけど、
要は、その速度も自由に選択可能になってパワーアップしたよってことね。
時間の経過で景色が移り変わる様を撮ったりする人はいいんじゃないでしょうか。
SuperPhoto機能
動画撮影だけじゃない!写真だってパワーアップしてます。
かなりはっきりくっきり撮影できるようになり、写真でもかなり活用できそうです。
ぶっちゃけ動画がメインなので、あんまつかわないですけど、
景色のいいとこは広ーい画角で写真撮りたいですもんね。
ツーリング先で重宝しそうです。
長野の風景撮りてぇ!!
ナイトプラス
夜間でも綺麗に美しくタイムプラス動画が撮れます!
夜間が苦手なGoproもついにここまできたかぁ…。
ハイファイオーディオ内臓マイク
内臓マイクが3か所設置され、風切音が激しい場合でも
風切音をカットし、鮮明に排気音をなども収録することができます。
喋るならGopro必須でしょうが、排気音を撮るだけなら
「GoproHERO8」1台で十分でしょう。
まとめ
素晴らしく性能アップした本体と充実のオプション品で
究極進化と言っても過言じゃないでしょう。
後は、HERO7で問題だった熱暴走などが改善されているといいですね。
僕的には、マイクアダプタなし、LEDライト装備がかなり
嬉しい機能です。
どちらもオプションなのでお金はかかりますが、撮影のクオリティが
アップするならいい投資と言えるでしょう。
夜間撮影もはかどりそうだなぁ。
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