こんにちは。王鈴です。
今回は激安LEDライト「NeewerのLEDライト」です。
ガレージで撮影することも多々あるんですが、いかんせん
動画が暗い。
GoproHERO4暗いとこ弱いんだよ。
なんとか解消しようとさがしていたところ良い物を見つけました。
デカイのが一番いいんですけど、邪魔だし、高いですからね。
◆こんな人におすすめ
・室内での撮影を明るくしたい。
・照明の色を変えて、雰囲気を変えたい。
・夜間の撮影が多い。
・写真、動画を綺麗に撮りたい
・屋外など場所を選ばず、使いたい
このような悩みを解決してくれる商品です。
NeewerのLEDライトの明るさと価格
このLEDライトはセット内容によって価格が変わってきます。
僕の購入したのは卓上ライトキット。
価格は￥3499です。
他にも三脚の長さの短い安いキットや、
ライトパネルの単品もあります。
ライトの単品は「￥1799」
そんなに変わらないのでセットがお得かな。
ライトパネルの重量は213ｇ。
ケルビンは「3200K～5600K」へ調整可能。
照射範囲は120度となってます。
※ケルビンについて
大体昼間の色温度が4600K-5500Kなので
ちょうどいい明るさですね。
NeewerのLEDライトの外観と付属品
付属品はこんな感じです。
・ライト2個
・フィルム（赤青白黄）
・スタンド2セット
ライトパネルの大きさ
縦は約10センチ。
横は14センチ
iphoneより一回り大きいくらい。
三脚の長さ
この商品は三脚と伸縮棒を組み合わせて使用します。
縮めた状態でこの長さ。
2リットルペットボトルが大体30センチ。
伸ばした状態が90センチ。
そしてこれがライトと合体した姿です。
最大で大体120センチ弱の長さになります。
伸縮棒が30センチから90センチで伸縮するので卓上でも床置きで使いやすい。
高さがもっと欲しいときは何か台の上に置いて使えば
臨機応変に対応できる長さですね。
僕は、卓上の作業や床に近いとこでの作業が多いのであまり伸ばして使用しません。
コードの長さは大体170センチくらい。
給電方法はUSBなので、モバイルバッテリを使用すれば場所を選ばず
使用可能です。
NeewerのLEDライトの使い方
んじゃ、使い方の紹介をしていきます。
伸縮棒とライトパネルをねじ込んでセットは完了。
後は電源を供給して、明るさを変更しながら使います。
明るさは3段階。弱・中・強みたいなイメージです。
アダプターも取り外しが可能。
こんな風にネジ一本で外れるので、ライトを他の長い三脚や
伸縮棒を自撮り棒としても活用できます。
カラーフィルムを入れてみる
僕自身が楽しみだったカラーフィルムでの実験。
まずは、真っ暗な部屋で、LEDライトのみ。
かなり明るい。モデルは彼女のみのり。
青いフィルムでの撮影。
まじでかなり青い。ショックを受けたときの演出とかで使えそう？
これが赤。
危ないときやホラー的な演出で役に立ちそうですね。
これが黄色。僕のバイクは昭和のバイクなので、ノスタルジックな動画を
撮影するときに使えそう。
これは重宝しそうです。
持ち運びも簡単
ライトパネルの大きさ自体はスマホより一回り大きいくらいなので
ツーリングバッグがあれば持ち運びもできます。
こんな風にバッグに簡単に収納できます。
給電もモバイルバッテリで可能でコンパクトで持ち運びも簡単。
屋外で夜間の撮影などで大活躍しますよ。
真っ暗な部屋がこれだからね。
これなら車両撮影くらいなら十分に真価を発揮してくれるでしょう。
実際の撮影風景の明るさ
まずは従来の撮影風景。
普通の照明（6畳用LED2個）
と持ち運び式のLEDライトです。
これで今まで撮影しておりました。
頭上にライトが来るので明るいんですけど、
作業動画とかだと影になって見づらい。
そこに今回購入したNeewerのLEDライトを導入。
設置場所は現在検討中なので適当。
上と左右からのトリプルアタックです。
下からやると俺の視力が死ぬからね。
NeewerのLEDライトを使ってみて
使い勝手はすごくいいです！
一番の利点はモバイルバッテリーで使用できることですね。
場所を選ばず照明を使えるのはありがたい。
後は、持ち運びが楽なこと。
そして、安い。
夜間の鉄剣タローで使うのが楽しみです。
やっぱり夜間は室内で電気あっても、暗くなってしまうので
こういった追加の照明はあったほうがいいですよね。
というわけで、NeewerのLEDライトのレビューでした！
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