こんにちは。王鈴です。
ツイッターが楽しくて仕事中はよく監視しています。
色々な考え方の人がいて非常に楽しいですよね。
その中でも最近気になったのがヘルメットの「コルク」。
ちょっと前にニュースでも「コルク狩り」なる事件が少し話題になりましたよね。
コルク狩りとは
すいません。ちょっと僕自身も良くわからないんですけど、
良く知らない奴が他の土地を走っていたりすると
ヘルメットを取り上げられるらしいです。
狩人「お前どこのもんだ?」
獲物「いや、○○の・・」
狩人「ああ!?てめえなめてんのか!?」
獲物「いや・・」
狩人「コルク被っていきがってんじゃねえぞ」
獲物「いや・・」
狩人「メットよこせ」
獲物「でも、ノーヘルに・・・」
狩人「どか!」「ばき!」
と、だいぶ省略しましたがこんな感じなのかなと。
なにぶん筆者には経験がないのでわかりませんが。
おそらく、さっさと渡さないと暴行を受けるのかと思います。
おまけにこの後、ノーヘルになってしまうわけですから、
また、少し走ると今度はノーヘルでも
狩られてしまうのかなと想像できます。
狩人「おい!なにノーヘルで走ってんだ!!」
獲物「いや、さっきコルク狩り…」
「どか!ばき!」
狩人「うるせえ!単車置いてけ!」
なんてことになるのかなと想像しています。
狩人にとっては二度おいしいわけですね。
つまりコルクを被って、知らない土地に行くと、
やられるワルの検問みたいなものでしょうか?
恐ろしいですね。
このコルク狩りというのは昔からの伝統のようなもののようで、
なんとなくは解ります。
族車に乗ってると狩られるような感じですよね。
僕の地元でも昔はありましたから。
ノーヘル、直管禁止とかね。
だからなんとなく狩人の気持ちはわかります。
僕が理解できないのは獲物側の気持ちです。
コルクをなぜ被りたいの?
よく、ツイッターや知恵袋で目にするのですが、
コルク被ると狩られますか?
三段シートつけると狩られますか?
などなど、主に族車仕様のバイクに関する質問です。
僕的に、結論から申し上げますと、
そもそも、それを心配するならやらなければいいのに…。
というのが僕の感想です。
いや、フルフェイスダメとか言われたらそりゃあ困りますよ。
シールドないと、まじで、目が真っ赤になっちまいますからね。
おまけに口元解放だと、口渇くし…。
でも、コルクですよ。
顔全開ですよ。
疲れますよ。
だからコルクってこれが好きって人が被ってるんでしょう?
ポリシーみたいなもんかな。
おまけにコルク被りたい人って綺麗に塗装して、
そのヘルメットが大好きなんですよね?
それなら、コルク狩りという文化がある以上は、
コルクが好きで、こいつのためなら何があっても大丈夫って思える人が
被ればいいんじゃないかなと思います。
「狩られるかも…」なんて心配する人が被るものじゃないってことですよね。
なぜ、そうまでして被りたいのか?
そんなこと気にしながら乗ってたら、バイク楽しくないでしょう…。
「ショーエイ狩り」なんてのがあったら、たまったもんじゃないですけどね。
4万も5万もするメット買って、狩られた日にゃあ目も当てられないです。
んで、狩られたヘルメットをメルカリで買いなおす…。
新手のカツアゲですわ。
快適なヘルメット被れないってことですからね。
あ、「アライ狩り」とかもまじで困りますよね。
ちなみに僕のは「ダムトラックス」なので、「ダムトラ狩り」も困る。
幸いそういった文化はないようなので安心ですけど。
「狩られるかも」なんて気にする人はなぜそうまでして
なぜ、コルクを被りたいのか。
コルクが好きなら被ればいいのに。
こうゆうの気にする人って自分の好きな女性も守れなさそうですよね。
女性の前でかっこつけて喧嘩売って、結局泣き入れるみたいな。
気にしてる時点で、気にしてる自分がかっこ悪いですよね。
まとめ
僕としては、好きなら被ればいい!
心配するくらいなら「やめておけ」ですね。
だって、好きな物のためなら頑張れるでしょう?
僕はGSが好きで、整備だって覚えたいし、
調子も良くしていきたいです。
お金や時間がかかってもずっと大事にしていきたい。
GS乗ってて絡まれるような世の中になっても乗りますよ。
だって俺のバイクだもんね。
誰にも渡さないし、触らせはしますけど…。
とにかく、自分の人生です。
好きなものは「好き!」と主張できる自分でいたいですね。
コメント