バイクの暖機は不要必要?旧車バイクは暖機しないといけないのか?

こんにちは。王鈴です。

今回はですね、バイクの「暖機」について書いていきます。

これは持論ですが、バイクの暖機は必要です。

不要というかたもいますが、僕は必要派です。

いや、むしろなぜ不要派がいるのかわからないくらい、
必要だと思ってます。

必要ですよね?

俺は絶対やるもん。

僕はエンジンの暖機、暖機運転はメンテナンスの一環だと
思っています。

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なぜバイクの暖機が必要か


エンジンってのはオイルの油膜で金属がほごされていますよね。
それはわかりますよね。

まぁわかってもわからなくてもどっちでもいいんですけど、
まぁ油の膜で滑りをよくしているんです。

潤滑油ってやつですね。大人な男女であれば
この潤滑油の重要性がわかるかと思います。

基本的にエンジンオイルと言うのはオイルパンに貯まっていて、
エンジンを始動するとオイルポンプによってエンジン全体に行わたり渡ります。

つまり下から上へとオイルポンプの力で動かしているんですよ。

じゃあ停止していたらどうなるか?

地球には重力というものがあります。

すなわち、エンジンオイルは下のオイルパンまで落ちていきます。

そして、カムやピストンと言った部品はシリンダー、シリンダーヘッド。

ヘッドということは頭。頭といえば上です。

いわゆる腰上に位置しています。

エンジンの上の方にあるんですよね。

カムなんてほとんどてっぺんですわ。

停止時間がながければ長いほど、カムやピストンと言った重要な部品の
油膜は徐々に落ちていきます。

油膜が薄い状態でいきなりぶん回せばカムはかじるし、ピストンやシリンダーは
ダメージを受けるかもしれません。

人間が行う、代表的なピストン運動で例えます。

もっとわかりやすい絵が撮りたかったのですが、紳士な僕にはこれが限界。

ちょっと湿ってきたかな~くらいで突っ込んでしまうようなもんですね。

そりゃあ、そのまま続けてれば潤滑油があふれてきますが、
終了後にシリンダーが違和感を感じたり、
ピストンがダメージを負う可能性があります。

特に仮性な人だと悲惨な状態になるかと思われます。

なので、きちんと潤滑油をいきわたらせてから、
ピストン運動した方が気持ちいいですよね。

バイクのエンジンもそうゆうことなんです。

きちんと準備運動してから本番走行に及ぶべきなんです。

ここまで読めば暖機運転が大事なことがわかっていただけるかと思います。

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エンジンの暖機


ここからは僕の愛車がGS400なので、僕のやっている暖機方法を
ご案内します。大事な大事なGSちゃんです。

僕はいつ、いかなる時も暖機を欠かしません。

キックでエンジンを始動する


これは僕がエンジンオイルの粘度を固めにしているからですね。

純正推奨は「10W-40W」ですが、「15W-50W」を使用しています。

エンジンのまわり方はかったるくなって、燃費も落ちますが、
少しでもエンジンが保護されるよう油膜が落ちにくい高粘度のオイルを
使用しているためです。

久しぶりの一発目の始動はセルモーターにも負担かけますからね。

必ず、チョークを押して、キックでエンジンを始動しています。

車体を水平にして、2000~2500回転を維持

何が言いたいかというと、センタースタンド最高。

これはもう、気分的な問題です。

エンジンが始動したら、すかさずチョークを戻します。

チョークが有効なままだと、かぶっちゃうので注意ですよ。

その後、2000~2500回転をスロットルを操作して維持します。

この時車体は水平にしてください。
まんべんなく部品にオイルを送るためです。

サイドスタンドなどで保管していた場合は左側のヘッド部分の油膜が
だいぶうすくなっていますからね。

長時間のアイドリングはだめ

なぜアイドリングじゃないのかと言うと、古いバイクはオイルポンプの
パワーも弱いので長時間アイドリングしているとカムシャフトまで油圧が
ちゃんとかからなくて、カムをかじってしまう可能性があります。

あくまで可能性ですから、念のためってやつですね。
大事な相棒のためなら面倒じゃないでしょ?

この状態をシリンダーがひと肌より少し熱くなるくらいまで実施します。

そして、アイドリングが安定して、
グリッピングして、スロットルの動きにエンジンがきちんと
ついてくるようになったら完了です。

※アイドリングの回転数でやるのはだめですよ。

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バイクの暖機運転


で、次は暖機運転です。

エンジンの暖機が終わったら暖機運転。

暖機運転っていうのはライダーの暖機でもあります。

エンジンがとりあえず温まったからと言って、いきなり全開にしてはいけません。

まだ、準備ができた段階ですので、
いきなりマックススピードで動かす人はいないでしょう。

僕は大体、走り始めて5キロくらいは5000回転を目安にしてます。

ゆっくり走り出して、ブレーキの利き具合、ギアの入り具合などを確認しています。

エンジンブレーキも極力使わないようにしています。

ゆっくり走り出すことで、エンジンもだんだんと軽くなり、
ライダーも準備運動をすることができます。

そして、5キロ走り終えたら少しずつ回転数を上げていきます。

大体10キロくらい走ったら気にせず、エンジンも回しています。

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まとめ


暖機については賛否両論ありますが、いきなりぶん回すのでなければ
走り出しても問題ないと思います。

でも、僕はやっぱりしっかりエンジンの暖機をしてから、暖機運転をしています。

暖機をしていると、バイクが目覚めてくるのがわかる気がするんですよね。

あくまでそんな気がするだけですけど、バイク乗ってる人ならわかるんじゃないかな?

お?やる気だしてきたな?みたいな感じが。

あまり神経質になってもバイクが楽しくなくなってしまうので、
きちんと暖機したら、結構エンジンは回します。

労わりながらも、楽しく乗る。

そのためにはエンジンの暖機と暖機運転は必要なんじゃないかなと
個人的には思います。

エンジンを長持ちさせるためにはしっかりオイル管理もしましょうね。


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