ハイパーコンデンサーを付けてみた!純正流用イグニッションコイル

こんにちは。王鈴です。

今回はイグニッションコイルの流用です。

ウオタニを入れてる人には意味のない記事なので、
その場合はページをそっと閉じてください。

GS400、GSXシリーズに使えるコイルについてです。

僕は純正のコイルをコンデンサー付け替えて使っていますが、
新品で流用できるものがあればそれを使いたいと考えていました。

そこで流用できる条件をいろいろ調べてみました。

※電気もあまり詳しくないんで言葉とか使い方間違ってるかもしれんが、
ご勘弁を。間違いがあればコメントなどで指摘してもらえるとありがたいです。

バッテリ点火であり、抵抗値が4Ω以上であればバッテリ、ポイント点火車両に流用可能。
1.5Ω以上あれば、GSX250E-2以降のシリーズに流用可能かなと思います。

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イグニッションコイルの抵抗値と点火方式

基本的にバッテリ点火の物。

これはGSシリーズは大体そうかな?

バッテリ点火で使わているコイルであること。

判別方法は配線図。

12V配線とイグナイターORポイントからの配線がコイルに来ていれば
バッテリ点火です。

フラマグ点火だと、ポイントORイグナイターから一本きて、もう一本はアース。

配線図で見比べてみるとわかると思います。

バッテリ点火方式の車両で流用できるものを探す。

また、ポイント、CDI、イグナイターなどあるかと思います。

この辺は詳しくわからないんですが抵抗値が大事らしい。

・ポイント点火車両 4Ω~

・イグナイター点火車両 1.5~4Ω

・CDI点火車両 0~1.5Ω

この抵抗値が低ければ火花が強くなるが耐久性が落ちる。

抵抗値が高ければ火花は弱いが耐久性があがる。

だから、某社のGS用コイルはあんなに弱弱しいんですね。

抵抗値を上げてパンクしにくいようにしてますから。

なので、ポイント点火車両にイグニッションコイルを流用するには
抵抗値大体4Ωくらいのバッテリ点火のコイルが必要となる。

調べると3ΩでOKとか5Ωは欲しいとか出てきますが、
純正が4Ωだから4ΩあればOKとします。

調子はともかく低すぎなければ点火系の装置が壊れることはなさそうです。

一次抵抗値は実際に計測してみないとわからない。

というわけで、一旦はバッテリ点火のコイルで試してみる必要がある。

純正流用の日本電装製イグニッションコイル

SUZUKI純正流用イグニッションコイル

見つけたコイルがこいつ。

とにかく画像検索で探しまくった。

ヤフオクで2車種のコイルをそれぞれ購入。

純正コイルの一次抵抗値と比べます。

ちなみにこちらが純正の抵抗値。

下側がGS400用ね。

国産電機製のほうが0.4Ω高いんですね。

4気筒になると国産電機のほうが抵抗値が低い。

まぁ、某社のイグニッションコイルが特に使用を限定していないので
抵抗値が許容範囲内であれば使えると判断します。

SUZUKI純正流用イグニッションコイル一次抵抗値

流用コイルの抵抗値:4.1Ω

GS400純正イグニッションコイルの一次抵抗値

純正コイルの抵抗値:4Ω

ほぼ同じですね。

んで、二次抵抗値。

SUZUKI純正流用コイルの二次抵抗値

二次抵抗値はそこまで大きくずれてなければいいみたい。

なぜなのかってのは勉強不足で説明できません。すいません。

まぁ。これくらいなら流用可能ってこと。

後は配線加工して取り付ければ完成。

これはかなり期待に胸が膨らみます。

プラグコードもねじ込み式で簡単に新品交換。

取り付けピッチも80mmでポン付け。

いいことづくめです。

流用コイルでの走行

とりあえず、純正のコンデンサーを使用して取り付け。

エンジンの始動は問題なし。

元が調子悪いわけじゃないので特に変化なし。

でも、走り出して回してみると回転がスムーズになったような気がする。。

高回転のふけ上がりはもちろんなんですが、スロットルをパーシャルの状態で
走行しているときが気持ちいい。

なんて言ったらいいのかな?絶え間なくきちんと火が飛んでる感じがします。

とにかくエンジンのリズムが気持ちいい。

これはかなり体感できました。

GSX250Eザリにイグニッションコイルの流用

次はGSXへの流用について。

ザリの1型。

ポイント点火の車両に装着する場合はGSと同じ感じでOK

イグナイターで点火の2型以降に装着する場合は
コンデンサーが不要になるので、もっと配線がシンプルになります。

12V電源の配線とイグナイターからの配線「黒と白」をそれぞれ接続するだけ。

これでOK。

本来は国産電機製のコイルがついてますが、役割は一緒なんで問題なし。

ちなみにザリのコイルの一次抵抗値。

ザリ2型コイルの抵抗値:3.8Ω

若干、流用コイルの抵抗値が高いですが、低すぎるよりはいいし許容範囲内でしょう。

流用元の車両もトランジスタ点火でこの抵抗値ですからね。

これで、ザリ系も安心。

ゴキについては純正コイルの抵抗値を測定して、範囲内なら使用可能かと
思います。

ハイパーコンデンサー

とりあえず、純正流用ノーマルコンデンサー仕様は使えることがわかったので
さらに進化させます。

ここまでやるならウオタニいれろやってとこなんですけど、
やりたいんですよ。

ポイント点火でいきたいんだ。

んで、コンデンサーですがこんなものを発見。

ハイパーコンデンサー

半永久的に使用可能。

火花も安定し、ポイントも寿命ものびる。

謳い文句は完璧。

これは試してみる価値がある。

古いハーレーのポイント点火用に作成したようですが、
現行車にも使用できる優れもの。

手軽に点火が強化できる。

使い方も簡単。

既存のコンデンサーを外し、代わりにこいつを
ポイントの配線に割り込ませるだけ。

ハイパーコンデンサー説明書

電源側にも割り込ませた方がいいらしんですけど
配線ごちゃごちゃするからね。

値段は高いけど、耐久性抜群のようなので投資する価値があるでしょう。

ハイパーコンデンサー取り付けについて

高耐久、高品質なハイパーコンデンサーといえど、
取り扱いには注意が必要です。

・配線加工で保証なし
・熱・振動に弱い

まず、GSにつけるには配線加工が必要。

両方の端子が丸形になっているので、小さい方の丸形を
ギボシ端子に変更が必要です。

でも、配線加工すると製品保証がなくなります。

なので自己責任。

それとあまり配線を引っ張たりすると中で断線する可能性あり。

振動にも弱いので、線は弛ませて取り付けること。

熱にも注意。

僕はこれくらい配線に余裕を持たせて、配線がヘッドに接触しないよう
タイラップでまとめています。

この辺を注意して車体に取り付けてください。

アーシングはしっかりしてください。

僕はバッテリのマイナスまで配線を作ってアーシングしています。

テスト走行(ハイパーコンデンサー仕様)

まず、エンジン始動。

始動は元がいいので変化なし。

だが、アイドリングがちょっと高くなってる。

やっぱ火花が強くなった影響かな?

ノーマルコンデンサー始動時に1000に合わせていたんですが、
1200くらいになってました。

これは効果ありかな?

エンジンの音も静かになった。

燃焼が良くなったからだろうか?

もし、そうであれば燃費もさらによくなりそう。

まぁ。プラシーボの可能性大ですけどね…。

まとめ

僕のコイルは師匠である「タカさん」にコンデンサー交換してもらって
調子はいいです。

ですが、いくら耐久性のある純正コイルといえど古くなってくる。

社外品は嫌ですが、純正品で流用できる新品があればさらに安心。

とうわけでがんばって探しました。

バイク屋さんにみたいにいろんなバイクが手元にあれば
いいんですが、そうもいかないので画像検索とCMSNLを駆使。

よーく観察して、グーグルを最大限活用して見つけました。

ザリのイグナイターが壊れなければここまで電装に興味を持つことも
なかったなぁ。

今まで配線図を理解しようと頑張ってみたこともあるけど、
やっぱり実際に困らないと本気になれないもんですw

ほんとにバイクって壊れる度にレベルアップできるんで楽しいですね。

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