GS400:ステアリングステム点検、工賃

こんにちは。王鈴です。

今回はステム回りについて書きます。

幸いGS400はまだ、純正部品も出れば、リプロパーツもでます。

なのでステアリングステムもきっちりメンテナンスしておきましょう。

ここはハンドリングに影響しますので、症状と点検方法。

金額と純正部品番号などを記載しておきます。

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ステムの異常

・ハンドルを左右に振るとちょっと引っかかる
・走行していて段差の上を走る、
・ブレーキをかけるときにカツンとハンドルに衝撃が出る
・低速時にまっすぐ走るのが難しいと感じる
・直進時にフラフラする

上記のような症状が出るようであればステムの点検が必要となりますが、

タイヤの消耗やフロントフォークの消耗も考えられます。

ステムの劣化の確認方法

センタースタンドやジャッキで前輪を浮かせた状態で、

フロントを左右に動かして、スムーズではなく、

少し引っかかりがあるようであれば劣化している可能性が高いです。

ステムベアリングの点検時期

基本的にそんなに頻繁に見るようなところではありません。

ただ、旧車の場合は別です。必ず確認しましょう。

誰がどんな乗り方をしたか、保管状況、整備状況も謎な40年前の車両です。

一度整備されていたとしてもステムナットの締め付け不良などで

レース部に打痕があったり、長年放置の可能性もあります。

なので旧車の場合は必須項目となると思います。

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どのような作業か

ブレーキキャリパーを外す。
フロントタイヤを外す。
フロントフォークを抜く。
ハンドル回りを分解します。

そして、打痕や錆がないかを確認し、グリスアップもしくは交換を行います。

・万能グリス(リチウムグリス、ウレアグリス)
・シリコングリス(ゴム部品が近くにある車種ではおすすめ)
・シャシーグリス

上記いずれかのグリスを使用します。

耐水性があり、粘度の高いグリスがおすすめです。

ただ、ナットの締め具合など感覚が必要な部分もあるので、

プロにやってもらうのが無難かもしれませんね。

工賃と部品代

これだけ手間のかかる作業ですが、
幸い部品という部分ではそんなにお金はかかりません。

工賃は大体2万円を見ておけば大丈夫だと思います。

部品、工賃合わせて3万円あればおつりがくると思います。

一応下記にパーツリストの車輪と必要な純正部品番号と購入先を書いておきますが、

スズキと提携しているバイク屋さんで頼む方が送料もかからなくてお得だと思いますよ。

レース、ステアリング外側:写真の「24」必要個数「1」

純正部品番号:51621-33001

ステアリングインナーLWR:写真の「23」必要個数「2」

純正部品番号:51611-33002

ダストシール、ステアリングUPR:写真の「26」必要個数「1」

純正部品番号:51643-30000

玉:写真の「25」必要個数「36」

純正部品番号:06111-08003

上記の部品の交換が必要になるかと思いますが、

細かい部品について抜けがあったら申し訳ないです。

基本的にレース部分に打痕や錆がなければ清掃グリスアップで完了します。

現行車であれば整備の必要性はあまりない部分ですが、

GS400などの旧車と言われるバイクでは必須項目であると僕は思います。

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